1型糖尿病 1型糖尿病は、免疫の異常で膵臓のインスリンを作る細胞が壊され、インスリンがほとんど出なくなる病気です。 原因はまだ完全にはわかっていませんが、多くの場合は遺伝とは関係なく、子どもや若い人にも起こります。 インスリン注射が必須で、生涯治療を継続する必要があります。ただし、適切な管理をすれば糖尿病の無い方と変わらない生活ができます。 当院では最新のインスリンポンプ(ミニメド780G)にも対応しています。